〒230-0025 神奈川県横浜市鶴見区市場大和町1−25 横浜信用金庫 4階 
電話/FAX:045−504−2522
メール:tsu-kou@kind.ocn.ne.jp 
 
 
 ■ トピックス 

【 鶴見区工業会 事務所の移転 】
 令和6年6月13日(木)、次のとおり鶴見区工業会の事務所を移転いたしました。

 [移転先] 〒230-0025
         横浜市鶴見区市場大和町1-25 横浜信用金庫 市場支店 4階
                     (京急鶴見市場駅から徒歩約3分)
 [移転日] 令和6年6月13日(木)

 [電話・FAX] (045)504-2522
           (従前と同じで変更はございません。)
            
 [留意事項] 移転後、ご来所の際には、不在の場合もございますので、
        事前にご連絡をお願いいたします。


【第42回通常総会・令和6年度表彰式の開催】ここをクリック
 令和6年5月16日(木)16時半、第42回通常総会・令和6年度表彰式を横浜駅西口のホテルプラムにおいて、ご来賓を含む97人と多くのご参加を得て開催しました。通常総会では、令和5年度の事業報告・収支決算報告、令和6年度の事業計画・収支予算の審議が行われ、全て承認されました。引き続き同会場において、令和6年度の表彰式を開催、横浜市長表彰7人、鶴見区工業会会長表彰1人の表彰を行いました。終了後、会場を移し、横浜市経済局、鶴見区役所、国会・県会・市会の各議員の皆様などご来賓を交え懇親会を開催しました。懇親会では、ご来賓の方々のご祝辞をいただき、乾杯後、恒例の福引抽選会やカラオケも行い、ご来賓の皆様、会員の皆様、各テーブルを超えて和気あいあいのご歓談・交流に花が咲き盛り上がる中、20時過ぎ、三本締めで閉会となりました。

[令和6年度表彰式 受賞者一覧] ←ここをクリック


【令和5年度 懇談会の開催】ここをクリック
 令和6年2月21日(水)、令和5年度懇談会を㈱松尾工務店5階講堂において開催しました。参加者は46人。第一部は、講師に元サイバー担当刑事で現在(一社)日本刑事技術協会 上席コンサルタントの森 雅人 氏をお招きし、「サイバー担当刑事が教える 採用面接で応募者の素がわかるSNS調査術」の演題で約1時間にわたって講演いただきました。講演では、実際の事件の被疑者がネットに残した犯罪に至る兆候を実例での紹介、刑事がどのようにネット調査を行うのか、Facebook、X(旧ツイッター)等SNSの特性に応じた調査方法などについてお話しいただき、その中で、人を採用する際、グーグルマップを見るだけでも分かることが結構あることや、SNSからは学歴・履歴書に書いていない職歴、人となりとが分かる場合があるなど話もありました。講演後の第二部 懇親会は、講師を交え和やかに参加者の交流が行われ閉会となりました。

【令和6年新春賀詞交換会の開催】ここをクリック
 令和6年1月12日(金)、令和6年新春賀詞交換会を横浜駅西口のホテルキャメロットにおいて開催しました。参加者は、横浜市経済局、鶴見区役所、国会・県議会・市会の各議員をはじめ、㈶横浜企業経営支援財団、(一社)横浜市工業会連合会などのご来賓及び会員等を含め合計102人と多くのご参加をいただき開催することができました。
 17時半に開会、会長挨拶、来賓のご紹介、来賓のご祝辞、新会員のご紹介と続き、乾杯の後、ご歓談、交流に花が咲く中、恒例の福引抽選会が行われ、会員からご提供いただいた景品を次々に参加者にお渡ししました。この後、これも恒例となっているカラオケが行われ、大いに盛り上がる中、19時半頃、関東一本締めで閉会となりました。

【令和5年度日帰り研修の実施】ここをクリック
 《「日産ヘリテージコレクション」「AGC OPEN SQUARE」等5か所を見学》
 令和5年11月9日(木)、令和5年度の日帰り研修を参加者28人で実施しました。今回は、コロナで中断しておりました日産自動車㈱横浜工場様のご協力によるバス利用が再開、配車いただいたバスに乗車、朝8時半に鶴見駅前を出発、午前中は日産自動車㈱座間事業所で①リーフバッテリーを二次利用した「太陽光発電型LED外灯」・②日産の歴史を物語る貴重な自動車コレクション約300台を展示した「日産ヘリテージコレクション」の見学を行い、昼食は座間事業所の社員食堂を利用させていただきました。昼食後、当日急きょ見学を追加した日産自動車㈱横浜工場で③「エンジンミュージアム」の見学を行い、その後、AGC㈱AGC横浜テクニカルセンターで④「ガラス工場」・⑤共創(コラボレーション)空間「AO(アオ/AGC OPEN SQUARE)」の見学を行いました。
 見学終了後は、同工場敷地内のAGC㈱福利厚生施設において、参加希望者による懇親会を行い、和やかに懇親・交流が行われる中19時半過ぎに中締め・解散となりました。

【第41回ボウリング大会の開催】ここをクリック
 ≪日産自動車㈱横浜工場チームが初めて団体優勝を飾る≫
 令和5年10月5日(木)、41回目を迎えた鶴見区工業会ボウリング大会を川崎グランドボウルにおいて開催しました。参加者は、選手18社26チーム78人(うち女性13人)のほか応援参加者やお手伝いを含む総勢92人と、久しぶりにボウリング場の1階会場を貸切状態での開催となり、競技中や表彰式でも沢山の歓声が上がるなど盛り上がった大会となりました。
 2ゲーム協議の結果、日産自動車㈱横浜工場チームが初めて団体優勝を飾りました。

【創立40周年記念式典・第41回通常総会・令和5年度表彰式の開催】ここをクリック
令和5年5月18日(木)16時、第41回通常総会・令和5年度表彰式・創立40周年記念式典を横浜駅西口のホテルプラムにおいて、ご来賓を含む参加者119人で開催しました。通常総会では、令和4年度の事業報告・収支決算報告、令和5年度の事業計画・収支予算及び役員改選の審議が行われ、全て承認されました。引き続き同会場において、令和5年度の表彰式を開催、横浜市長表彰3人及び鶴見区工業会会長表彰2人の表彰を行いました。終了後、会場を移し、ご来賓を交え創立40周年記念式典を開催しました。
 式典では、お食事・ご歓談中に「鶴見区工業会10年間の思い出」のテーマでスライドショーを上映、上映後は、アトラクションとしてミドリ-ヌ&トモミーヌ親子による「シャンソンコンサート」を開催、コンサートの最後には、参加者全員によるジャンケン大会も行われ、親子の曲を収録したCDを勝ち抜いた8人プレゼントされました。コンサート終了後、恒例の福引抽選会がスタート、会員企業23社からご提供いただきました景品を次々と抽選、当選者にお渡ししました。福引抽選会終了後、コロナで中断が続きました恒例のカラオケが復活、6人・組の方に自慢の喉をご披露いただきました。今回も、ご来賓の皆様、会員の皆様、テーブルを超えて和気あいあいのご歓談・交流と盛り上がる中で20時過ぎに一本締めで式典の幕を閉じました。

[次期役員名簿]ここをクリック
[令和5年度 受賞者一覧]ここをクリック


【令和4年度 福島第一原子力発電所の再視察等事業の実施】ここをクリック
 令和5年2月14日(火)、令和4年度 福島第一原子力発電所の再視察等を参加者12人で実施しました。福島第一原子力発電所(1F)の視察は、平成27年10月に実施しましたが、今回は廃炉に向けた取組状況を学ぶために7年ぶりに視察することになったものです。当日、東北新幹線郡山駅前のホテルを8時40分頃にチャーターバスで出発、「JAEA 楢葉遠隔技術開発センター」「Jビレッジ」「福島第一原子力発電所(1F)」「東京電力 廃炉資料館」の順に4施設の視察・見学を行いました。
 最初の「JAEA 楢葉遠隔技術開発センター」は、1Fの廃炉推進のために遠隔操作機器(ロボット等)の開発実証施設として整備された施設であり、当日は1F事故後の原子炉建屋内をバーチャルに再現したバーチャルリアリティ(VR)システムの体験や、ロボット性能評価のための要素試験エリアおよび廃炉作業を実証するための実規模試験エリアで試験作業中の様子を見学しました。
 次に、昼食を兼ねた「Jビレッジ」では、前回の視察の際は、施設全体が事故後の1Fへの対応拠点として利用れれており、ここから専用バスに乗り換え1F視察に向かった場所のため、施設全体を見ることが出来ませんでしたが、今回の見学で、広いラグビーグランドも芝生できれいに整備されるなどナショナルトレーニングセンターとして再開され利用されている姿を見ることが出来ました。施設内には、東日本大震災前のJビレッジの写真パネル、東京2020オリンピック聖火ランナーのユニフォームやトーチなどの展示もありました。
 次の「福島第一原子力発電所(1F)」では、廃炉に向けた取組状況などについて説明を受けた後、一時立入許可証と個人線量計を身に付けバスに乗車、広大な敷地構内にある多核種除去設備(ALPS)、免震棟、各種の設備、処理水貯蔵タンク群などを説明を受けながら窓越しで視察し、また、降車し、崖上の高台の展望場所から眼下に見える原子炉1号機建屋から4号機建屋について、建築構造の違い・各原子炉内の状況などについて説明を受けました。最後にバス出発時の建物に戻り、海洋放出予定のALPS処理水の安全性等について説明を受けました。
 最後の「東京電力 廃炉資料館」では、シアターホールにおいて地震発生から原子力事故とその対応を視聴後、汚染水・処理水対策、廃炉作業で使用されている遠隔ロボットの実物、原子炉内に堆積する燃料デブリの映像、ゾーンごとに違う作業服、津波によって全電源を喪失した原子炉1・2号機の中央制御室の事故当日の録音音声など原子力事故を振り返り、その反省と教訓、廃炉事業の全容と最新の現場の状況に関する展示を見学しました。
 見学終了後、最寄り駅「常磐線富岡駅」から特急電車の乗車、車内で交流を深めながら21時ごろ品川駅で開催しました。

【令和5年新春賀詞交換会の開催】ここをクリック
 令和5年1月11日(水)、令和5年新春賀詞交換会を開催場所としては初めてとなる横浜駅西口のホテルプラムにおいて開催しました。現在、新型コロナ関係で行動制限が緩和されておりますが、依然として第8波の中にあり拡大傾向が続いていることから、参加者減も想定しておりましたが、横浜市経済局、鶴見区役所、国会・県議会・市会の各議員をはじめ、(財)横浜企業経営支援財団、(一社)横浜市工業会連合会など友好団体からのご来賓及び会員を含め113人と昨年の98人を上回るご参加をいただき、盛大に開催することができました。



 
 
 
 
 
 
 ■ お知らせ 

【横浜商科大学の学生記者による会員企業の取材内容掲載中】
  ↑ここをクリック、画面最後の「前回の様子はこちら」を順次クリックしていただければ、これまでの取材企業の様子をご覧いただけます。

 年3回、会員向けに発行している機関紙「鶴見区工業会会報」の紙面に、平成27年10月発行の第116号から新たに、横浜商科大学のご協力を得て会員企業の話題や取り組みなどを記載した「会員コーナー」を設けましたが、平成30年6月末発行の第124号もって一旦中断することになりました。
 なお、これまで掲載した会員企業について、横浜商学科大学では、ホームページに学生記者による取材内容を写真を含め掲載しておりますので、ぜひご覧ください。


 
 ■ リンク 

 横浜市工業会連合会    横浜市経済局    横浜市企業経営支援財団    

 
 鶴見区工業会は横浜市工業会連合会(市工連・1700社)を構成する地域工業会で、横浜市鶴見区を中心に約170社で構成する個性ある経営者の団体です。活動は、産業の振興・活力ある経営・会員間の連係・ビジネスチャンスの創出・情報の提供や社会貢献などを行っています。
 

鶴見区工業会 事務局
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